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国内イーサネットスイッチ市場 2011年の分析と2012年~2016年の予測
Jun 2012   Doc # J12010104   Market Analysis  

Printed Page Length: 51 pages
Number of Tables: 22
Number of Figures: 15

By: Kenichi Kusano
Senior Market Analyst, Communications, IDC Japan
Team: Big Data/Analytics
Team: Japan Communications Team
Team: Network Infrastructure
Team: Telecommunications

Price $ 5,000.00

Abstract 

The content of this document was written in Japanese

本調査レポートは、国内イーサネットスイッチ市場に関する市場動向と今後の展望について分析している。2011年の国内イーサネットスイッチ市場は、企業向けイーサネットスイッチ市場の低調さが影響し、2010年のプラス成長から再び前年を下回る結果となった。2011年下半期には、震災によって遅れた需要の回復や、企業のIT投資傾向の改善も見られ始めたが、前半の低調さは補い切れなかった。一方で、通信事業者向けイーサネットスイッチ市場は、移動体通信事業者の活発な設備投資によって好調さを継続し、プラス成長を続けた。今後の市場動向については、通信事業者向け市場では、短期的には移動体通信事業者の投資が大きな影響を及ぼし、中長期的には固定系サービスの次世代化が鍵になると予測している。企業向け市場では、短期的には既存機器の更新需要が高まると予測している。また、サービス提供事業者の設備拡張需要などによって、データセンター向けイーサネットスイッチも安定的な需要をもたらすとみている。

金融危機以降の企業向けイーサネットスイッチ市場では、廉価でシンプルな製品が選好さえる傾向が見られる。そのような傾向と関連して、企業ユーザーの志向は、適材適所のベンダーを選択する「マルチベンダー志向」よりも、保守窓口の一本化や運用管理を統一化できる「シングルベンダー志向」の方が現時点では優勢である。そのような環境下にあって、「企業向けイーサネットスイッチベンダーは、企業コア~エッジまでを自社で構築できる製品ラインナップの構築は当然として、製品間で保守条件やCLI(Command Line Interface)、筺体デザインなどの統一を図り、顧客にシングルベンダーのメリットを正しく提供できるようにすべきである」とIDC Japan コミュニケーションズのシニアマーケットアナリストである草野 賢一は分析している。

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