By using this site, you agree to the IDC Privacy Policy

TECH SUPPLIER Feb 2018 - Special Study - Doc # JPJ43220418

2018年 国内金融IT市場動向調査:金融機関のDXへの取り組み

By: Hitoshi IchimuraResearch Manager, IT Spending, IDC Japan

Abstract

本調査レポートは、国内金融機関を18業態に分けて、2016年~2021年のIT支出動向を分析するものである。国内金融機関は、「働き方改革」を契機に、収益拡大に加えて生産性向上を目的としたIT活用が進んでおり、さらに企業変革が模索されている。なお、多くの金融機関では「第3のプラットフォーム」「イノベーションアクセラレーター」の採用も本格化している。本調査レポートでは、国内金融機関のIT支出重点分野、ITソリューションの利用動向を調査し、ITベンダーに求められる役割とそのビジネス機会を考察する。また、国内金融機関におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みに関して、「DXユースケース」をベースに分析を行う。

国内金融機関では、収益拡大を目的としたチャネル系、顧客管理系システムの支出に加えて、人材不足、「働き方改革」を契機としたITを活用した生産性向上、業務効率化の取り組みも加速している。一方で、国内における少子高齢化、FinTechを活用した国内外の他の産業分野の企業の参画など経営環境の変化に加えて、金融庁の姿勢の変化などもあり、金融機関は従来のビジネスモデルから、新しいビジネスモデルへのシフトが進みつつあり、並行してITを活用したDXの推進による企業変革の取り組みも始まっている。したがって、「ITサプライヤーは、DXの推進を積極的に提案することが求められる。また、提案に際しては、ITサプライヤーは、生産性向上の段階からDXの推進に向けたロードマップを提示し、上流工程からユーザー企業のプロジェクトに参画することが重要になる」とIDC Japan ITスペンディングのリサーチマネージャーである市村 仁は分析している。


Coverage

Content


Get More

When you purchase this document, the purchase price can be applied to the cost of an annual subscription, giving you access to more research for your investment.



Related Links

Do you have questions about this document
or available subscriptions?

Contact Us