TECH BUYER Jan 2020 - Tech Buyer Presentation - Doc # JPJ44573220

IDC FutureScape: Worldwide Artificial Intelligence 2020 Predictions - Japan Implications

By: Nobuko IisakaResearch Manager, Software & Security, IDC Japan

On-line Presentation

Abstract

本プレゼンテーションは、国内市場において、2020年から2025年に国内のAI(Artificial Intelligence:人工知能)市場で起きると予測される主要な事象をITバイヤー向けに記載したものである。2019年の国内AI関連市場は企業においてAIプロジェクトが盛んに取り組まれたが、複数の観点で課題が存在する。その理由の一つはAIの導入戦略と企業の戦略が一体化していないことにあるとIDCでは考える。国内企業がDXを実現し市場において顧客に優れた価値を提供するには、単にAI技術の導入だけではなく組織ビジョンや従業員の変革と共に、社内外のビジネスプロセス刷新が重要になる。

そしてビジネスプロセス刷新の前提としてAIを活用した自動化への取り組みは欠かせない。従来の自動化は構造化された業務プロセスを対象としていたが、今後は非構造化/半構造化されたデータを取得し、AIの画像認識や自然言語処理技術によって機械読み取りが可能になることでインテリジェントなプロセス自動化が実現する。このような動きはAIだけではなくRPA(Robotic Process Automation)やAIが組み込まれたERP(Enterprise Resource Planning)やCRM(Customer Relationship Management)などの業務アプリケーションの利用促進によって加速するとIDCではみている。

インテリジェントな自動化を実現するには、同時に従業員への再教育/投資の検討が必要である。なぜならAIによる自動化がもたらす洞察を従業員が自律的に活用し、企業価値を高めるよう現状の仕事から拡張していくことになるからである。このことは企業が新たなガバナンスやセキュリティリスクについて考慮することに直面する。「AIによるインテリジェントな自動化は企業の社内/外のデータセットの学習結果による推論モデルと継続的なフィードバックループによって実現する。今後AIを活用した自動化は深層学習によるアルゴリズムを用いてより高度にかつ複雑化することからAIと人間が協業する上での役割およびそのリスクについて、展開するユースケース別に議論し決定することが必要である」とIDC Japan ソフトウェア&セキュリティのリサーチマネージャーである飯坂 暢子は述べている。

本プレゼンテーションの目的は、上記のような市場環境の変化を捉え、2020年以降に起きるとみられる10項目の事象(Predictions)を提示することで、ITバイヤーが時宣を得た対応策を取れるように支援することにある。


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  • 30 slides


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