TECH SUPPLIER Feb 2020 - Special Study - Doc # JPJ45679920

2020年 国内金融IT市場動向調査: 本格化するDXと立ちはだかる壁

By: Hitoshi IchimuraResearch Manager, IT Spending, IDC Japan

Abstract

本調査レポートでは、国内金融機関を18業態に分けて、2018年~2023年のIT支出動向を分析する。金融機関を取り巻く環境を見た上で、国内金融機関におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みについて、「DXユースケース」に基づいて分析を行う。特に国内金融機関のDXユースケースの進捗状況、ロードマップを業態別で分析し、DX推進において利用拡大が見込まれるITソリューション、DXを含めたデジタルソリューションを強化するITサプライヤーの動向を提供する。

国内金融機関では、業態を問わずDXの取り組みが本格化している。現状は、業務効率化、チャネル強化といった既存業務に関連するものが中心である。これらは、比較的短期的に効果が見えやすいほか、関連する事業部門の協力が得られやすいケースもあることから、DXの取り組みの中でも着手しやすいという要因がある。しかし、国内金融機関において既存ビジネスの成長性に限界が見えている中で新しいビジネスモデルの構築が求められる。したがって、「ITサプライヤーは、新しいビジネスモデル構築の支援が求められるが、まずは金融機関が課題として直面するデータ活用、または他の産業分野の企業との連携に関して、積極的に支援することが有効である」と、IDC Japan ITスペンディングのリサーチマネージャーである市村 仁は分析している。


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