target audience: TECH BUYER  Publication date: Mar 2023 - Document type: IDC MarketScape - Doc  Document number: # JPJ49208723

IDC MarketScape: Japan Desktop as a Service 2022-2023 Vendor Assessment

By:  Hiroshi Shibutani Loading

Content



Get More

When you purchase this document, the purchase price can be applied to the cost of an annual subscription, giving you access to more research for your investment.



Related Links

Abstract


本調査レポートは、国内Desktop as a Service市場における主要なベンダーに対して、IDC MarketScapeモデルに基づいて戦略および能力を評価し、その分析結果を報告したものである。その上で、ITバイヤー(ユーザー企業)が、Desktop as a Serviceを提供するベンダーを選定する際に留意すべき事項についてまとめている。

世界的パンデミック、自然災害などを含む社会の破壊的変化が、国内のすべての企業に、将来の成長戦略や業務遂行を阻む可能性がある。企業、学校、中央官庁/自治体は「デジタルレジリエンシー」および「サステナビリティ」を念頭に、デジタルファースト企業へ転身することが急務である。特にエンドポイント分野やエンドユーザーコンピューティングと言われている領域は、エンドユーザーに最も近い接点であり、クライアント仮想化はこの領域で新しい役割を担うことが求められている。

IDC Japan、Infrastructure & Devicesのシニアマーケットアナリストである渋谷 寛は、「2023年は、「as a Service」の重要性を再認識する年になる。Desktop as a Serviceは多くのユースケースや需要に応えるべく進化しており、次世代のデジタルワークスペース/ワークプレイスなどにも包含され、より洗練されつつある。ユーザー企業は「いかに使いこなすか」といった観点で、Desktop as a Serviceを選定することが求められている」と指摘している。



Coverage


Do you have questions about this document
or available subscriptions?