12 Dec 2018

国内ハイパーコンバージドシステム市場予測を発表

Japan, 2018年12月12日 - IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役社長:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内ハイパーコンバージドシステム市場予測を発表しました。これによると国内における2018年のハイパーコンバージドシステム市場の支出額は255億7,000万円になると予測しています。

国内ハイパーコンバージドシステム市場は急成長が続いています。運用/管理の効率化、スモールスタートと拡張性、迅速な導入といったメリットは国内に定着しています。ハイパーコンバージドシステムシステムは、VDI(Virtual Desktop Infrastructure)に加え、サーバー仮想化環境向けのITインフラ投資における主要な選択肢の一つとなったと言っても過言ではありません。

IDCでは、2022年の国内ハイパーコンバージドシステム市場の支出額を459億9,300万円、2017年~2022年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)を23.9%と予測しています。ハイパーコンバージドシステムは、仮想化環境において顕在化した課題の解決に加え、デジタルトランスフォーメーション(DX)に伴うITインフラの俊敏性や柔軟性の向上、マルチクラウド環境でのITインフラ管理を統合するハイブリッドクラウドの実現に対するニーズを背景に、今後も急速に成長する見込みです。

IDC Japan エンタープライズインフラストラクチャ シニアマーケットアナリストである宝出 幸久 は「国内ハイパーコンバージドシステムは急速な成長を続けている。首都圏を含む関東地方で大規模な導入が増加しており、他の地域でも普及が拡大するなど、国内における地域的な広がりも出てきている。国内ハイパーコンバージドシステム市場は今後も高い成長を継続する予測であり、重要度の高いワークロードでの利用が拡大する見込みである。中長期的にはDXをはじめとする次世代ワークロードへの対応や既存インフラストラクチャの効率化を目的に普及が拡大すると予測する」と分析しています。

今回の発表はIDCが発行した国内ハイパーコンバージドシステム 市 場予測アップデート、 2018 年~ 2022 年 にその詳細が報告されています。本レポートでは、国内ハイパーコンバージドシステム市場におけるワークロード別および地域別の2018年~2022年の市場規模予測などを提供しています。



<参考資料>

国内ハイパーコンバージドシステム市場予測、2017年~2022年

Source: IDC Japan, 12/2018

Coverage

Regions Covered

Japan


Topics Covered

Desktop virtualization