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21 May 2019

国内AIシステム市場予測を発表

Japan, 2019年5月21日 - IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役社長:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内AIシステム市場を調査し、2018年の同市場の分析と2018年~2023年の市場予測を発表しました。IDCではAIシステム市場を、自然言語処理と言語解析を使用して質問に応答し、機械学習をベースとしたリコメンデーションとディレクションを提供することで、人間の意思決定を補助/拡張する技術として定義しています。

上記の市場定義にもとづき、AIシステム市場の中でAIのコンピューティング能力を提供するサーバーと学習データを蓄積するストレージで構成される「ハードウェア」の2018年の支出額は、前年比119.8%増の142億円で、市場全体の26.6%を占めました。また、AIシステム構築のためのコンサルティングサービスやアウトソーシングで構成される「サービス」は、前年比87.2%増の200億円で、市場全体の37.5%を占め、さらにAIのコア機能を提供するAIソフトウェアプラットフォーム、およびAIアプリケーションで構成される「ソフトウェア」は、前年比78.6%増の191億円で市場全体の35.9%を占めました。結果として、2018年のAIシステム市場全体は前年比の91.4%増の532億円になったとIDCでは推定しています。

予測期間の初期では、ユーザー企業におけるAIシステムを検証する目的の継続的なPOC実施があるため、ITコンサルティング/ビジネスコンサルティング/インテグレーションなどのサービス市場の比率が高くなりますが、予測期間の後半では、アプリケーションソフトウェアへのAI機能の組み込みが進み、ソフトウェア市場の2018年~2023年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)が53.4%と高い成長率を維持し、2023年には、同市場は1,619億円に達するとIDCでは予測しています。

国内AIシステム市場全体では上記を背景として、2018年~2023年のCAGRは46.4%で、2023年には3,578億円に達するとIDCでは予測しています。IDC Japan ソフトウェア&セキュリティ リサーチマネージャーの飯坂 暢子 は「ITサプライヤーは企業が外部環境の変革に着手し、継続的なDX(Digital Transformation)を実現できるようデジタルを核とするビジネスモデルをデザインできるコンサルテーションと、柔軟なAIシステム環境/サービスなど、顧客に多様な選択肢を提案できることが重要になる」と述べています。

今回の発表はIDCが発行した国内 AI システム市場予測、 2019 年~ 2023 年 にその詳細が報告されています。本レポートでは、AIシステム市場の2018年~2023年のテクノロジーセグメント別市場規模予測/分析を行っています。



<参考資料>国内AIシステム市場 テクノロジーセグメント別 支出額予測: 2018年~2023年

Source: IDC Japan, 5/2019

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Regions Covered

Japan


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