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20 Aug 2019

2019年第2四半期 国内携帯電話・スマートフォン市場実績値を発表

Japan, 2019年8月20日 - IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1-13-5、代表取締役社長:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内の従来型携帯電話およびスマートフォン端末の2019年第2四半期(4~6月)の出荷台数を発表しました。

2019年第2四半期、国内市場の従来型携帯電話およびスマートフォン端末の合計出荷台数は、前年同期比1.4%減の707.3万台となりました。この要因としては、アップルのiPhone出荷が前年同期比7.5%増の262.2万台に回復した一方、Android系はハイエンド機種の出荷抑制傾向が続いたため、前年同期比6.6%減となったことが挙げられます。

本四半期をベンダー別で見ると、アップルは前年同期比でシェアが3.1ポイント増加し、37.1%でトップを維持しました。2位は110.0万台を出荷したシャープ(シェア15.5%)、3位は67.0万台出荷のサムスン(同9.5%)、4位に60.8万台出荷の富士通(同8.6%)、5位は56.9万台出荷の京セラ(同8.0%)となりました。

スマートフォンについては、2019年第2四半期の出荷台数は693.3万台(前年同期比1.8%減)となりました。

「4Gスマートフォンは成熟の段階にあり、特にAndroid系はハイエンドとミドルレンジに市場が分化する動きがここ数年続いているが、2019年に入ってからは『分離プラン』導入の影響を見定めようという動きが市場全体で強く、ハイエンドの出荷は伸び悩んでいる」とIDC Japan PC, 携帯端末&クライアントソリューションのシニアマーケットアナリストである菅原 啓 はコメントしています。これに続けて、「このような動きはこれから立ち上がる5G通信規格対応端末市場の展開に対してどのような影響を及ぼすのか、海外の諸地域と比較しつつ評価していく必要があるだろう」と述べています。

今回の発表はIDCが発行したWorldwide Quarterly Mobile Phone Tracker 2019Q2 にその詳細が報告されています。



<参考資料>

2019年第2四半期 国内市場携帯電話出荷台数 ベンダー別 シェア

※従来型携帯電話を含みます。

Source: IDC Japan, 8/2019



2019年第2四半期 国内市場スマートフォン出荷台数 ベンダー別 シェア

※従来型携帯電話は含みません。

※OSにAndroid系を採用している折り畳み式のものもスマートフォンに含みます。

Source: IDC Japan, 8/2019

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