2024/04 | JPJ50707324 | Market Forecast
TECH BUYER 2023/03 - IDC MarketScape - Doc # JPJ49208723
IDC MarketScape: Japan Desktop as a Service 2022-2023 Vendor Assessment
By: Hiroshi Shibutani
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レポートページ数:全15ページ
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Abstract :概要
本調査レポートは、国内Desktop as a Service市場における主要なベンダーに対して、IDC MarketScapeモデルに基づいて戦略および能力を評価し、その分析結果を報告したものである。その上で、ITバイヤー(ユーザー企業)が、Desktop as a Serviceを提供するベンダーを選定する際に留意すべき事項についてまとめている。
世界的パンデミック、自然災害などを含む社会の破壊的変化が、国内のすべての企業に、将来の成長戦略や業務遂行を阻む可能性がある。企業、学校、中央官庁/自治体は「デジタルレジリエンシー」および「サステナビリティ」を念頭に、デジタルファースト企業へ転身することが急務である。特にエンドポイント分野やエンドユーザーコンピューティングと言われている領域は、エンドユーザーに最も近い接点であり、クライアント仮想化はこの領域で新しい役割を担うことが求められている。
IDC Japan、Infrastructure & Devicesのシニアマーケットアナリストである渋谷 寛は、「2023年は、「as a Service」の重要性を再認識する年になる。Desktop as a Serviceは多くのユースケースや需要に応えるべく進化しており、次世代のデジタルワークスペース/ワークプレイスなどにも包含され、より洗練されつつある。ユーザー企業は「いかに使いこなすか」といった観点で、Desktop as a Serviceを選定することが求められている」と指摘している。
Table of Contents:目次
IDC MarketScape Figure
Figure: IDC MarketScape: Japan Desktop as a Service 2022-2023 Vendor Assessment
IDCの見解
IDC MarketScapeベンダー選定の基準
ITバイヤーへの提言
ベンダープロフィール
NTTデータ
強み
課題
富士通
強み
課題
NEC
強み
課題
IIJ(インターネットイニシアティブジャパン)
強み
課題
NSSOL(日鉄ソリューションズ)
強み
課題
日立製作所
強み
課題
補遺/関連資料
IDC MarketScape Graphの読み方
IDC MarketScapeの調査方法
市場定義
戦略および能力の基準
Table: 成功のための主要な「戦略」評価項目:国内Desktop as a Service、2022年
Table: 成功のための主要な「能力」評価項目:国内Desktop as a Service、2022年
参考資料
関連調査
Synopsis
List of Tables (2)
- 成功のための主要な「戦略」評価項目:国内Desktop as a Service、2022年
- 成功のための主要な「能力」評価項目:国内Desktop as a Service、2022年
List of Figures (1)
- IDC MarketScape: Japan Desktop as a Service 2022-2023 Vendor Assessment
Subscriptions Covered
※このレポートは、年間情報サービス 「Japan Virtual Client Computing」 として発行されています。
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