2024/12 | JPJ52154825 | Tech Buyer Presentation
TECH SUPPLIER 2024/05 - IDC Survey - Doc # JPJ50708624
2024年 国内クラウドネイティブ技術 ユーザー動向調査:クラウドネイティブ技術、コンテナ/Kubernetesの利用動向
By: Shinichi Kimura
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レポートページ数:全41ページ
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Abstract :概要
本調査レポートは、2024年5月に実施したクラウドネイティブ技術に関わるユーザー調査の結果を分析し、まとめたものである。
昨年の調査と比較して、クラウド環境で稼働するサーバーの割合が増加している。パブリッククラウド、プライベートクラウドのどちらの環境にも増加が見られ、企業のITインフラ環境におけるクラウドシフトが継続している。また、自社のIT戦略において、クラウドネイティブ技術の優先度が高いと回答する企業にも増加がうかがわれた。特にデジタルトランスフォーメーション(DX)が進んでいる企業ほど、クラウドネイティブ技術の優先度が高い傾向を示している。コンテナ/Kubernetesは、アプリケーションの本番環境として導入する企業が増えている一方、コンテナ/Kubernetesに関するスキル不足が導入/運用課題の上位として浮上している。
IDC Japan、Software & Servicesのリサーチマネージャーである木村 伸一は、「デジタルビジネスを推進する企業を中心に、クラウドネイティブ技術の採用は増加傾向にある。一方で、それらの導入/運用を支える人材/スキルの不足が課題となっている。ITサプライヤーは、クラウドネイティブ技術のスキルセットを持つ人材の育成や、ITバイヤーへのスキル習得の支援を強化することが重要である」と述べている。
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調査概要
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