TECH SUPPLIER 2024/09 - Market Perspective - Doc # JPJ51511424
2024年 国内倉庫DXソリューション市場 ベンダー動向
By: Yoko Ono
税抜価格: ¥1,125,000
レポートページ数:全18ページ
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Abstract :概要
本調査レポートは、国内における倉庫のデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組むITサプライヤー動向について調査したものである。倉庫DXに取り組む主要ITサプライヤー5社に取材を行い、その取り組みや同市場の方向性についてまとめた。
「ITサプライヤーは、マルチベンダー戦略を掲げOT(Operational Technology)サプライヤーとのパートナーシップ拡大に注力すべきである。倉庫DXには、ITとOT、より端的にはAI(Artificial Intelligence:人工知能)とロボットの連携が不可欠である。また、ITサプライヤーの価値は、複数のマテリアルハンドリング(以下、マテハン)機器やロボットのデータを統合してこそ高まる」とIDC Japan、Infrastructure & Devicesのリサーチマネージャーである小野 陽子は提言している。
Table of Contents:目次
Executive Snapshot
Figure: Executive Snapshot:2024年 国内倉庫DXソリューション市場 ベンダー動向
市場開拓と市場動向
調査概要
物流/倉庫の変革が始まっている
倉庫DXのポイントと、ITサプライヤーにとっての市場機会
ITサプライヤーの取り組み状況と戦略の展望
Figure: 取材した5社の倉庫DXへの取り組みの概要
ターゲット業界は物流か製造か?
ソリューションの在り方
OTとの統合を実現するためのパートナーシップ
倉庫DX普及の課題
主要各社の取り組み
アクセンチュア
物流/倉庫関連の取り組みと成長戦略
物流/倉庫DX市場の状況
NEC
NECの倉庫DX向けオファリングのラインナップ
成長戦略
NSSOL
製造業向けIoTソリューションとデジタルツイン「Geminant」
Geminantの物流/倉庫へのIoT/デジタルツインの応用
成長戦略
KDDI
椿本チエインと倉庫DXの合弁会社設立
成長戦略
東芝
WMSとWCSを連携する「LADOCsuite/WES」
LADOCsuite/WESの優位性と成長戦略
ITサプライヤーへの提言
参考資料
関連調査
Synopsis
List of Figures (2)
- Executive Snapshot:2024年 国内倉庫DXソリューション市場 ベンダー動向
- 取材した5社の倉庫DXへの取り組みの概要
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