2024/04 | JPJ50707324 | Market Forecast
TECH SUPPLIER 2022/11 - IDC Survey - Doc # JPJ47872822
2022年 国内クラウド需要調査
By: Satoshi Matsumoto
税抜価格: ¥562,500
レポートページ数:全41ページ
※このサイトの商品はすべて税抜き価格です。消費税分は別途請求させていただきます。
お問い合わせ・見積り・購入
Full Document on IDC.com
Abstract :概要
本調査レポートは、何らかのクラウドを利用中の国内企業に対して、2022年9月~10月に実施したアンケート調査「国内クラウド需要調査(Japan Cloud User Survey 2022)」の結果を分析し、まとめたものである。
国内企業のクラウドファースト戦略は浸透しており、IT予算はクラウドへ移行している。また、複数のクラウドを利用するマルチクラウド化が進んではいるものの、システムごとにクラウドを個別に利用、導入する企業が多い。現在、多くの企業がマルチクラウド環境の統合管理の実現を目指しているが、数年前から大きく状況は変わっていない。「現在、マルチクラウド環境の統合管理ツールが急速に発展している。一方、同ツールの導入には、アーキテクチャの理解、新しいITスキルの習得、運用管理に関わる組織体制の見直しなど、ユーザー企業にとって課題も多い。ベンダーは、統合管理ツールを容易に活用できるようにエコシステムを強化すると共に、ユーザー企業のITスキルの向上や組織改革を支援する取り組みを強化する必要がある」と、IDC Japan ITサービスのリサーチディレクターである松本 聡は述べている。
Table of Contents:目次
調査概要
Subscriptions Covered
※このレポートは、年間情報サービス 「Japan Cloud Services」 として発行されています。
IDC発行物の内容を引用する際は、IDCによる承諾が必要です。
引用をご希望の際は、IDC Japanの担当営業、または
jp-permissions@idcjapan.co.jp
へお問い合わせください。
-
国内コラボレーティブワークスペース市場予測、2024年~2028年詳細はこちら
-
2024年 国内情報セキュリティユーザー調査: 企業における対策の現状詳細はこちら
2024/04 | JPJ50704324 | IDC Survey