IDC CIO Summit 2024, Japan

AIが加速するデジタルビジネスへの進化
~企業の飛躍的成長に向けてAIを最大限に生かす~

2024年9月20日(金)   ホテル椿山荘・東京

概要

企業がデジタルファースト戦略に基づき、DXを本格導入し、デジタルビジネスを実践する時代に入ったなか、生成AIへの関心が急速に高まりつつあります。他社に先駆けて生成AIへ投資を行うことで、競合他社に対する優位性の早期確保は見込まれるものの、長期的な成功を企業にもたらすためには、「ビジネスニーズに合わせた人材、経験、トレーニング、データの強固な基盤を構築し、最先端のテクノロジーを活用したイノベーションの実現と新たなユースケースの発見を、CIO/ITリーダーは継続して行っていくべき」とIDCでは考えております。また、「AIやデータ分析、自動化ツールなどの革新的なテクノロジーを採用する一方で、レガシー資産等のこれまでのIT課題を見極め、既存の業務フローへの統合を促進し、ITインフラのアップグレードやモダナイズを戦略的に進めていく」ことも重要です。

今回のCIO Summitでは「AIが加速するデジタルビジネスへの進化 ~企業の飛躍的成長に向けてAIを最大限に生かす~」をテーマに、今後も起こりうる予測困難な外部環境変化の状況下でも、革新的なテクノロジーを採用し、かつIT環境投資のバランスを取っていくことをIT部門がリードすることで、いかに企業のデジタルビジネスを飛躍的成長へ導くか、参加されるCIO/ITリーダーの皆様と議論してまいります。


開催要項

日時:

2024年9月20日(金)


会場:

ホテル椿山荘東京


主催:

IDC Japan株式会社


対象:

IDCより事前にご招待させていただいた国内大手ITユーザー企業のCIO/ITリーダーの方限定(CIO、情報システム部門担当役員、情報システム部門責任者または相応の業務に携わる方)
※1社につき1名様のご招待のみとさせていただきます。
(1社より複数名のお申し込みがあった場合は先着順とさせていただきます。ご参加いただけない場合がありますことを予めご了承ください。)
※本イベントは、ラウンドテーブル形式によるディスカッションや参加される方々との交流をメインの目的としたイベントとなります。


参加費:

無料(招待制となります。招待コードをお持ちでない方はご参加できません。)


定員:

50名


申込締切:

定員に達し次第、締め切らせていただきます。


お問い合わせ先:

E-mail: jp-event@idcjapan.co.jp
※メールによるお問い合わせの際は、お名前、貴社名、連絡方法を明記してください。


※本ウェブサイトに掲載されている情報は、予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。

アジェンダ

Time Event & Speakers
9:20

受付開始

9:50

開会挨拶

IDC Japan株式会社
アソシエイトバイスプレジデント、Sales
立原 光幸
9:55

基調講演:「AI Everywhere」時代のCIO 

IDC Japan株式会社
グループバイスプレジデント、チーフリサーチアナリスト
寄藤 幸治

今やAIは経済や社会のあらゆる側面に埋め込まれ、「AI Everywhere」といえる時代が到来しています。ここで勝者になるためには、企業活動の様々な側面で「AI-Ready」の状態を築く必要があります。本講演では、「AI Everywhere」の中でも特に重要と考えられる三つの側面、ユースケース、データ活用、AIインフラの3点を取り上げ、CIOの役割に対するIDCの考えを紹介し、Summit内での議論のきっかけを提供いたします。

10:25

プラチナパートナー講演①:クラウド移行のその後 基幹システム運用のモダン化とオブザーバビリティ 

New Relic株式会社
技術統括 コンサルティング部
部長
瀬戸島 敏宏 氏

昨今デジタル競争の激化によりシステムにアジリティが求められる中、クラウド化の波により基幹システムもクラウド移行する企業が増加しています。それに伴い、システムが複雑化し、障害の長期化や製造工程やサービスの停止などビジネス損失に直結するケースも少なくありません。当セッションでは、クラウド移行に合わせたモダンな運用やインフラ監視のあり方、それを支える内製化推進の肝になりうるオブザーバビリティについて事例を交えて解説します。

10:50

コーヒーブレイク・ご歓談・移動(Coffeeブレイクパートナー講演①(10:50~11:00))

10:50

Coffeeブレイクパートナー講演①:(準備中) 

(準備中)

11:15

ブレイクアウトセッション
・グループA(25名):ラウンドテーブル(8~9名×3テーブル) (*)
・グループB(25名):ゴールドパートナー講演 定員25名(15分×4社)

B-#1

ゴールドパートナー講演①: ビジネスに無限の可能性:HPEのAIソリューションが新たな道を開く 

日本ヒューレット・パッカード合同会社
ハイブリッドソリューションズ事業統括本部ソリューションアーキテクト本部長
執行役員
及川 信一郎 氏

AIは、あらゆる場所に存在し、すべての業界において無限のビジネスチャンスを創出します。HPEはNVIDIAと連携し、共同で開発したエンタープライズ向けAIソリューションを提供しています。このソリューションは、AIアプリケーションの開発から運用までを合理化し、企業が迅速にAIを導入できるようコンサルティングサービスも含めて支援します。HPEがどのように皆様の戦略や環境に合わせたAIソリューションを提供できるのかをご紹介します。

B-#2

ゴールドパートナー講演②:(準備中) 

(準備中)

B-#3

ゴールドパートナー講演③:(準備中) 

(準備中)

B-#4

ゴールドパートナー講演④:(準備中) 

(準備中)

12:30

ネットワーキングランチ(ご参加の皆様とのご交流をお楽しみください)

12:40

ランチパートナー講演(12:40~12:50):「サイバーセキュリティ最前線: AI活用による次世代の防御」 

SentinelOne Japan株式会社
執行役社長
伊藤 俊明 氏

攻撃者はAIで攻撃を自動化し、驚異的な速さで攻撃を仕掛けます。防御側もAIを活用し自動防御を行いますが、手動対応には高度なスキルが必要です。セキュリティ人材不足の課題に対処するため、生成AIの活用が広がっています。SentinelOneはAIを用いた”自律型”サイバーセキュリティを提供し、エンドポイントやクラウドワークロードの脅威をリアルタイムで防御、検知、対応、復旧する支援をしています。

13:45

プラチナパートナー講演②:ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか ~その課題、真因、解決策 

SAPジャパン株式会社
カスタマー・アドバイザリー統括本部
コーポレート・トランスフォーメーション ディレクター
村田 聡一郎 氏

日本のホワイトカラーの生産性は低い、と言われて久しい。トヨタ生産方式に代表されるブルーカラーの現場品質の高さとは裏腹です。しかし何が原因なのでしょう?実は、ボトムアップ・現場主導のカイゼンでは、デジタル時代のホワイトカラー業務は改善できないのです。ではどうしたら解決できるのか?本セッションではこの点について、ビジネスAIの活用の視点も含め、事例を交えて深掘りしていきます。

14:10

コーヒーブレイク・ご歓談・移動(Coffeeブレイクパートナー講演②(14:10~14:20))

14:10

Coffeeブレイクパートナー講演②:(準備中) 

(準備中)

14:35

ブレイクアウトセッション
・グループA(25名):ゴールドパートナー講演 定員25名(15分×4社)
・グループB(25名):ラウンドテーブル定員25名(8~9名×3テーブル) (*)

A-#1

ゴールドパートナー講演①: ビジネスに無限の可能性:HPEのAIソリューションが新たな道を開く 

日本ヒューレット・パッカード合同会社
ハイブリッドソリューションズ事業統括本部ソリューションアーキテクト本部長
執行役員
及川 信一郎 氏

AIは、あらゆる場所に存在し、すべての業界において無限のビジネスチャンスを創出します。HPEはNVIDIAと連携し、共同で開発したエンタープライズ向けAIソリューションを提供しています。このソリューションは、AIアプリケーションの開発から運用までを合理化し、企業が迅速にAIを導入できるようコンサルティングサービスも含めて支援します。HPEがどのように皆様の戦略や環境に合わせたAIソリューションを提供できるのかをご紹介します。

A-#2

ゴールドパートナー講演②:(準備中) 

(準備中)

A-#3

ゴールドパートナー講演③:(準備中) 

(準備中)

A-#4

ゴールドパートナー講演④:(準備中) 

(準備中)

15:50

コーヒーブレイク(Coffeeブレイクパートナー講演③(16:05~16:15))

15:50

Coffeeブレイクパートナー講演③:(準備中) 

(準備中)

16:15

特別講演(ユーザー事例講演):JTB流 文系人財による生成AI業務実装への取組(仮) 

株式会社JTB
CIO/CISO
黒田 恭司 氏

JTBとして、生成AIをどのように捉えているか。圧倒的に文系人財が多く、アジャイル開発の経験が少ないJTBグループにおいて、如何にしてこれまでにないスピード感で取組を進めてくることが出来たか。これまでとこれからの取組についてお話します。

16:35

クロージング

 IDC Japan株式会社
16:55

懇親会(ご参加の皆様とのご交流をお楽しみください)

18:25

終了

(*) ラウンドテーブルについて
参加予定のCIO/ITリーダーの方々50名のうち、25名は午前の3テーブルに、残りの25名は午後のテーブルにご参加いただきます。(1テーブルあたり、8~9名のCIO/ITリーダーの方々が参加します)

参加企業様が抱える課題の解決へ効果的に導くことを目的とした、ラウンドテーブルを実施します。ラウンドテーブルでは、Summitの全体テーマである「AIが加速するデジタルビジネスへの進化 ~企業の飛躍的成長に向けてAIを最大限に生かす~」をベースに、ラウンドテーブル毎に内容をブレイクダウンして議論する予定です。

▼テーマ案:

・ AIが加速するデジタルビジネスへの進化 ~AIのユースケースを生かすためのインフラ~
・ AIが加速するデジタルビジネスへの進化 ~AIを最大限生かすデータプラットフォーム~
・ AIが加速するデジタルビジネスへの進化 ~AIの活用に必要な組織、人材と育成~

上記は企画時点でのテーマ案になります。

※アジェンダは、諸般の事情により変更されることがございます。予めご了承をお願いいたします。

会場

ホテル椿山荘東京

住所:
〒112-8680
東京都文京区関口2丁目10-8

アクセス:
東京メトロ有楽町線江戸川橋駅1a出口より徒歩10分など

URL:
https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/

パートナー

プラチナパートナー

ゴールドパートナー

ランチパートナー

メディアパートナー

お申し込み

お申し込みにあたってのご注意

 

お申し込みにあたってログインIDおよびパスワードの入力が必要になります。ログインIDはお客様のメールアドレスになります。はじめて弊社のイベントに申し込みいただく場合はログインIDの新規登録を完了の上、申し込みをお願いいたします。新規登録の方法はこちらをご覧ください。

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  • その他、ログインIDの登録についてのよくあるご質問はこちらをご覧ください。

 


 

受講票について

 

  • お申し込み受付け後、お申し込み完了メールを送信いたしますのでご確認ください。
  • 受講票のURLを記載したEメールはイベント開催日の数日前に送信いたします。URLにアクセスいただき受講票(Webページ)をプリントアウトの上、当日会場へお持ちください。
  • ※お申し込み完了メールではなく、後日送付される受講票(QRコードが表示されたWebページ)を印刷してお持ちくださるようお願いいたします。