AI Everywhere, IDC Digital Platform Forum 2024, Japan

デジタルビジネス時代を勝ち抜くテクノロジー活用の実践

2024年11月14日(木) 東京コンファレンスセンター・品川 5階大ホール

概要

デジタルトランスフォーメーション(DX)が世界中に浸透し、業務のプロセスから製品、サービス、エクスペリエンスの提供に至るまで、あらゆる企業/組織の事業推進上の取り組みがデジタル技術を前提として行われるようになった今日、私たちは「デジタルビジネス」時代における新たな競争に突入したといえます。持続的なビジネスの成長に向けて、AIをはじめとする様々な最先端のデジタル技術を導入し競争力とレジリエンシーを強化していくためには、企業内を横断する「デジタルプラットフォーム」の構築が不可欠になります。

「AI Everywhere, IDC Digital Platform Forum 2024, Japan」では、“デジタルビジネス時代を勝ち抜くテクノロジー活用”をテーマに、最新デジタル技術の活用基盤としてのデジタルプラットフォームのあり方、そのプラットフォーム上でイノベーションを創出しレジリエンシーを強化するソリューションについて、業界の主要ベンダー/サービスプロバイダーとIDCのアナリストがユーザー企業へ向けた共同提案を行います。


※本イベントでは、ネットワーキングタイムおよび閉会後にITユーザー企業からのご参加の方とIDCアナリストの個別ミーティング(イベントに関連したトピックについてのQ&A、意見交換など)を無料で実施いたします。ミーティングのご希望の有無やトピックは、イベント参加お申し込み時にお選びいただきます。

開催要項

日時:

2024年11月14日(木)  9:45より


会場:

東京コンファレンスセンター・品川 5階大ホール


主催:

IDC Japan株式会社


対象:

ITユーザー企業の情報システム部門・DX/デジタルビジネス推進部門の意思決定者、経営者層、経営企画部門、総務部門、事業部門などの方々


参加費:

一般の方: 33,000円(消費税込)、昼食付 ※有料で参加をご希望の方はお申し込み前に事務局へお問い合わせください
ご招待の方: 無料、昼食付


定員:

250名


申込締切:

一般の方: 2024年10月31日(木) 正午
ご招待の方: 2024年11月13日(水) 正午
(但し、定員に達し次第、締め切らせていただきます)


お問い合わせ先:

E-mail: jp-event@idcjapan.co.jp
※メールによるお問い合わせの際は、お名前、貴社名、連絡方法を明記してください。
※同業民間調査機関の方のお申し込みはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。


※本ウェブサイトに掲載されている情報は、予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。

アジェンダ

Time Event & Speakers
9:15

受付開始、展示見学

9:45

開会挨拶

IDC Japan株式会社
代表取締役社長
村橋 俊介
9:50

講演1:国内企業のデジタルビジネスは進んでいるのか? ポストパンデミックで見えてきた課題 

IDC Japan株式会社
グループバイスプレジデント、チーフリサーチアナリスト
寄藤 幸治

COVID-19パンデミックは、社会/経済に大きな混乱をもたらした一方、企業のデジタルトランスフォーメーション、デジタルビジネス化のきっかけにもなりました。一方でその拡大、本格展開に向けた課題も見えてきました。AIを含めたテクノロジーの選択肢も増える中、企業はどのようにそれらの課題に取り組みつつ、ビジネスの成長を実現してくべきでしょうか。またその中で「デジタルプラットフォーム」が果たす役割とは何でしょうか。本講演では調査結果を基にこれらに関するIDCの考えを紹介いたします。

10:20

講演2:PoC実施後の壁を乗り越える、生成AIの取り組みにおける勘どころとは? 

株式会社 日立製作所
クラウドサービスプラットフォームビジネスユニット 生成AIアプリケーション&共通基盤室(日本)
部長
佐藤 康文 氏

まずは作業効率化からと生成AIの社内業務適用としてPoCを始めたものの、さまざまな壁にぶつかり、本格的な導入・運用に立ち止まっているケースが多くあります。また本来は、これからの時代の働き方を支えるフロントラインワーカーの業務適用といった、本業のシステムへの生成AI導入をめざすべきところ、散在するデータの管理もままならず検討のスタート地点に立ったばかりで途方に暮れているお客さまもあると思います。その壁を一緒に乗り越えるため、ぜひ日立の生成AIの取り組み事例を参考にしてください。伴走型の日立の生成AIオファリングが、お客さまのコアビジネスの進化へ寄与します。

10:55

ネットワーキングタイム(ホワイエにお飲み物をご用意いたします)、展示見学

11:20

講演3:準備中 

ServiceNow Japan合同会社
準備中

準備中

11:45

講演4:製造業におけるデータ 基盤と活用文化の構築 

キャディ株式会社
プロダクト本部
執行役員
白井 陽祐 氏

製造業をはじめとするリアル産業や重厚長大な産業では、人材・金融・IT業界などに比べ、現実世界の情報のデータ化の難しさや、活用の仕方の多様性のために、データを資産化して活用することに課題を抱えることが多い。製造業向けのデータ活用基盤の提供、そのプロセスで得た様々な顧客の実例をもとに、推進のためのポイントをお話しします。

12:20

昼食(お弁当をお召し上がりいただきます)、ネットワーキングタイム(ホワイエにお飲み物をご用意いたします)、展示見学

13:30

講演5:企業のバリューチェーンを全体最適化するデジタルテクノロジーの役割 

IDC Japan株式会社
リサーチマネージャー、Verticals & Cross Technologies
敷田 康

組織がサイロ化している企業においてはデジタルの取り組みも個別最適に陥りがちであり、バリューチェーン全体、あるいは社外の組織を含めたサプライチェーン全体の最適化を志向したデジタルの取り組みは至難となります。本講演では、デジタル施策によって生まれる価値が真に連鎖し、バリューチェーンやサプライチェーンが全体最適化されて機能するようにするAIを始めとするデジタルテクノロジーの役割を、さまざまな産業分野の企業事例やアンケート調査結果を用いて考察します。

14:00

講演6:準備中 

SAS Institute Japan株式会社
準備中

準備中

14:25

講演7:調整中 

調整中

14:50

ネットワーキングタイム(ホワイエにお飲み物をご用意いたします)、展示見学

15:15

講演8:データプラットフォームの整備が企業競争力の中核となる時代へ 

IDC Japan株式会社
リサーチマネージャー、Infrastructure & Devices
鈴木 康介

生成AIブームが冷めやらぬ中、早くも次の開発競争領域としてAIエージェントが注目を集めています。複数のAIエージェントの協調が機能するようになると、処方的分析(Prescriptive Analytics)によるデータ駆動型の業務オートメーションを進化させるだけでなく、ナレッジマネジメントの革新によって企業文化や人材/スキルの要件の変容までも起こすインパクトを持ちます。この大きな転換期を迎え、その変革の成否を左右するデジタルデータを各企業組織はどのように準備すべきなのか、本講演では、データプラットフォーム改革の道のり中で、今できる事、目指すべき形、留意点を考察します。

15:45

終了

※アジェンダは、諸般の事情により変更されることがありますので、予めご了承をお願いいたします。

会場

東京コンファレンスセンター・品川

住所:
〒108-0075
東京都港区港南1-9-36 アレア品川

アクセス:
JR品川駅中央改札港南口(東口)より徒歩2分

URL:
https://www.tokyo-cc.co.jp/shinagawa/index.html

パートナー

プラチナパートナー

ゴールドパートナー

メディアパートナー

お申し込み

 


 

一般の方(ご招待以外の方)の参加お申し込みについて

 

一般の方がお申し込みになる場合は、事前に事務局へ問い合わせをお願いいたします。

1) 参加費のお支払いについて

  • 後日弊社より参加費の請求書をお送りいたします。
  • 参加費は請求書記載の支払期日までに指定口座にお振込みください。なお、銀行振込手数料はお客様負担とさせていただきますのでご了承ください。

2) キャンセルについて

  • 10月31日以降のキャンセルはお受けできませんのでご了承ください。