貴社は働き方改革の先に何を見据えていますか?働き方改革の目的はそもそも何ですか?昨年起こった新型コロナウイルス感染症の拡大への対応でリモートワークが浸透しましたが、リモートワークを広く実施できたことで、働き方改革がほぼ実現できたと安心していませんか?
IDCは、安倍内閣が「働き方改革」の大号令をかけた頃から国内企業がITソリューションを利活用して働き方と働く場の改革をどのように推進してきたか研究してきました。この1年あまりの間に、リモートワークの導入をきっかけにオフィスワーカーのコラボレーションと労働生産性改善のためのソリューションが普及し、現時点では関連投資も一段落した感があります。近い将来、オフィスに復帰する従業員が急増すると予測されますが、リモートワークを選ぶ従業員も相当数に達するでしょう。この1年に応急措置的に展開したソリューションや制度で、従業員がオフィスとリモ―トに分散する状況に対応できるでしょうか。従業員がどこで働こうとも、オフィスと同様にサポートされ、孤立感を覚えず、効率的にチームワーク力を発揮できる環境が整わないと、全員参加で結果を出す組織は実現できないでしょう。
本イベントでは、コラボレーションや労働生産性にとどまらず、環境の変化に伴う企業文化や人事制度などの改革にも踏み込んで、今後の働き方の変化と最新の関連ITソリューションの動向について展望します。
2021年9月2日(木) 13:00-14:00
オンラインセミナーで実施
IDC Japan株式会社
働き方や働く場の改革に取り組む企業の経営層、情報システム部門、経営企画部門、人事部門、総務部門、事業部門などの方々
一般の方: 10,000円(消費税別)
招待コードをお持ちの方: 無料
250名
招待コードをお持ちの方: 2021年8月31日(火)
(但し、定員に達し次第、締め切らせていただきます)
お申し込み受け付けは終了いたしました。
E-mail: jp-event@idcjapan.co.jp
※メールによるお問い合わせの際は、お名前、貴社名、連絡方法を明記してください。
※同業民間調査機関の方のお申し込みはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
リモートワークと出社が混在する「ハイブリッドワーク」が新たな働き方として注目されています。マイクロソフトは、あらゆる組織の「ハイブリッドワーク」を常に最新のテクノロジーを使って支えます。どこにいても、すべての従業員が最大限の能力を発揮できるよう、人・場所・プロセスの3つの軸で新たな働き方をご提案します。
URL: https://www.microsoft.com/ja-jp/resilience/hybrid-work-solutions
お申し込みにあたってログインIDおよびパスワードの入力が必要になります。ログインIDはお客様のメールアドレスになります。はじめて弊社のイベントに申し込みいただく場合はログインIDの新規登録を完了の上、申し込みをお願いいたします。新規登録の方法はこちらをご覧ください。
1) 参加費のお支払いについて
2) キャンセルについて