新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、企業はビジネス継続のためにデジタル技術を活用しクラウド化やリモートワークへの対応を進めてきました。このデジタル技術の導入とセキュリティ対策もひと段落し、パンデミックも終息が視野に入ってきた一方で、ロシアのウクライナ侵攻や、世界的なインフレなどの外部環境の変化が絶えず発生する予測困難な時代となりました。
IDCの最新の調査では、企業の半数以上がセキュリティ被害を受け、中でもランサムウェアによる被害は右肩上がりに増え続けており、企業はサイバーセキュリティに対する最新の対策が求められています。そして、企業のセキュリティ脅威に対する課題として「予算の確保」、「専門技術者の人材不足」を挙げる企業が多い現状ですが、経営に不可欠となったセキュリティをコストから投資に転換する必要があると考えられます。また、企業はアタックサーフェースが増加したエンドポイントセキュリティのセキュリティ対策強化に加えて、DXを進める上で必要となるデータ駆動型ビジネス活用を推進する上で、デジタルサービスを提供する企業に対する信頼(デジタルトラスト)を勝ち取ることも重要です。
IDC Security Forum 2023, Japanでは、ポストパンデミック時代のサイバーセキュリティ戦略やガバナンス/コンプライアンス強化についての最新のソリューション、デジタルトラストの構築に向けたアプローチをITユーザー企業の皆様にご紹介いたします。
2023年4月19日(水) 10:00-16:25 (受付開始 9:30)
東京コンファレンスセンター・品川 5階大ホール
IDC Japan株式会社
ITユーザー企業のセキュリティ部門・IT部門の意思決定者、経営層、経営企画部門など
一般の方: 30,000円(消費税別)、昼食付
招待コードをお持ちの方: 無料、昼食付
250名
招待コードをお持ちの方: 2023年4月17日(月) 正午
(但し、定員に達し次第、締め切らせていただきます)
お申し込み受け付けは終了いたしました。
E-mail: jp-event@idcjapan.co.jp
※メールによるお問い合わせの際は、お名前、貴社名、連絡方法を明記してください。
※同業民間調査機関の方のお申し込みはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
東京コンファレンスセンター・品川
住所:
〒108-0075
東京都港区港南1-9-36 アレア品川
アクセス:
JR品川駅中央改札港南口(東口)より徒歩2分
URL:
https://www.tokyo-cc.co.jp/shinagawa/index.html
タニウムは、PCやサーバーなどの端末が、何台あり、どれがネットワークにつながっているのかを数分程度で把握可能です。さらに、どんな脆弱性があり、設定は最新かなどが数分程度で把握することができます。リアルタイムに、網羅的にインシデントの調査と対応可能であるため、経営層としてインシデントが発生した際に、迅速な安全宣言や説明責任を果たすことをサポートすることが可能です。
URL: https://next-security.tanium.jp/
ルーメン・テクノロジーズは、 フォーチュン500で139位(2021年)にランクされる米国本社のグローバルテクノロジー企業で、前身はレベルスリー・コミュニケーションズを買収したセンチュリーリンクです。インターネット事業者としては世界最大のASを運用し、お客様のデジタルビジネスの革新をサポートする統合プラットフォームを24時間365日の日本語サポートとともに提供しており、多くの日本のお客様にも安心してご利用いただいております。主な提供サービスは、コアからエッジまでカバーする統合型セキュリティ、SD-WANなどのグローバルネットワーク、ハイブリッドクラウド・マネージドプライベートクラウド、CDN、エッジコンピューティングなどです。
URL: https://www.lumen.com/ja-jp/home.html
「Cybereason」は、サイバー攻撃から企業や団体のシステムを安全かつ確実に保護するサイバー攻撃対策プラットフォームで、企業・団体内の膨大なログデータを相関分析してサイバー攻撃の兆候をリアルタイムに検知・対処できる国内シェアNo.1の「Cybereason EDR」に加えて、次世代アンチウイルス(NGAV)や、ランサムウエア対策、悪意のあるPowerShell・ファイルレスマルウェアへの対策などを搭載し、複雑化する高度なサイバー脅威を検知、可視化、阻止する力をお客様にご提供します。さらに、高度なスキルを持つサイバーセキュリティの専門家がお客様に代わり、24時間365日体制でお客様の環境をプロアクティブに監視するMDRサービスをご提供することで、お客様が安心して日常業務務に専念できる環境整備をご支援します。
URL: https://www.cybereason.co.jp/
ServiceNowは企業全体の働き方を改革するという考えのもと、シンプルなタスクから、部門を横断する複雑な業務に至るまで、従業員の生産性を高めるデジタルワークフローを提供します。IT部門向け、従業員向け、顧客向けのワークフローにより業務プロセスの最適化・自動化を実現し、従業員と顧客に新しいエクスペリエンスを提供しながら、企業全体が創造性を発揮するための基盤(プラットフォーム)となることを目指します。
URL: https://www.servicenow.com/jp/
セキュリティDX ~データドリブンによる対策の全体最適化~ セキュリティ対策の全体最適化を図る上で必要不可欠なのがデータです。全社のセキュリティ対策状況を横断的に分析し、ダッシュボードを通じて経営観点で可視化する。さらに可視化したデータをもとに全体最適の視点で改善を繰り返す──。NECは、「運用監視データを活用したセキュリティ対策の最適化」でセキュリティ経営のDXを実現し、お客さまの大切な資産やビジネスの保護に貢献します。
URL: https://jpn.nec.com/cybersecurity/
Proofpoint, Inc.は、サイバーセキュリティのグローバル リーディング カンパニーです。組織の最大の資産でもあり、同時に最大のリスクともなりえる「人」を守ることに焦点をあてています。プルーフポイントは、クラウドベースの統合ソリューションによって、世界中の企業が標的型攻撃などのサイバー攻撃からデータを守り、そしてそれぞれのユーザーがサイバー攻撃に対してさらに強力な対処能力を持てるよう支援しています。また、Fortune 100 の 75% の企業などさまざまな規模の企業が、プルーフポイントのソリューションを利用しており、メールやクラウド、ソーシャルメディア、Web関連のセキュリティのリスクおよびコンプライアンスのリスクを低減するよう支援しています。
URL: https://www.proofpoint.com/jp
Recorded Futureは世界最大のインテリジェンス企業です。Recorded FutureのクラウドベースのIntelligence Platformは、攻撃者、インフラストラクチャー、攻撃対象の全域をカバーします。持続的かつ広範囲な自動データ収集およびアナリティクスと人間による分析を組み合わせることによって、Recorded Futureは大規模なデジタルランドスケープにリアルタイムのビジビリティーを提供し、顧客や従業員、システム、インフラストラクチャーを安全に保つことを支援します。Recorded Futureは、60カ国以上の1400以上の企業および政府機関にサービスを提供しています。
URL: https://www.recordedfuture.com/ja
SailPointは、アイデンティティ・ガバナンス管理サービスプロバイダーのリーダーで、企業にあるすべてのアイデンティティ(ID)を一元的に可視化し、ID管理業務の自動化を実現する、AIや機械学習を活用したクラウド型アイデンティティ管理ソリューションを提供します。SailPointのアイデンティティプラットフォームは、既存のシステムやワークフローを統合し、企業の管理に伴う膨大な時間とコストを削減すると同時に、最小権限の原則の徹底によりコンプライアンス遵守や情報漏洩等のセキュリティリスクから守ります。デジタルガバナンスを強化し、あらゆる企業を脅威から守るセキュリティ基盤を構築します。
URL: https://www.sailpoint.com/ja/
お申し込みにあたってログインIDおよびパスワードの入力が必要になります。ログインIDはお客様のメールアドレスになります。はじめて弊社のイベントに申し込みいただく場合はログインIDの新規登録を完了の上、申し込みをお願いいたします。新規登録の方法はこちらをご覧ください。
1) 参加費のお支払いについて
2) キャンセルについて