新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大によって、クラウド環境へのリフト&シフト、リモートワークの浸透が進むなど、IT環境が大きく変化しました。この結果、従業員や消費者が利用するエンドポイントデバイスのアタックサーフェスが増加し、ランサムウェアによるサイバー攻撃のリスクが高まり、数多くのセキュリティインシデントが報告されています。
さらに、解決の糸口を見出せぬまま1年半以上継続しているロシア・ウクライナ戦争による影響として、国家支援が疑われる攻撃者集団によるサイバー攻撃が、米国や日本などの西側諸国の政府機関や重要インフラを担う企業に対して継続して行われており、サプライチェーンを狙った標的型攻撃による被害が報告されるなど、国内企業のサイバー攻撃に対するリスク認識が高まっています。また、昨今のパレスチナ情勢の影響も大きな懸念となっています。
こうした急激な外部環境の変化の中、デジタルレジリエンシーを身に着け、持続可能なデジタルビジネスの実現に取り組む国内企業をセキュリティ対策の面から支援することを目的に、IDC Japanでは、IDC Security Forum 2024, Japanを企画しました。今回は、第1日を「クラウドセキュリティ」、第2日を「サイバーセキュリティ」と、2つのテーマで2日間にわたり開催します。ITユーザー企業の皆様へ、日々移り変わる変化の激しい環境下におけるデジタルビジネス実現に向けたセキュリティ対策の考え方を提言するとともに課題解決に有用な先進ソリューションをご紹介いたします。
2024年4月16日(火) 9:45-15:25
2024年4月17日(水) 9:30-16:15
IDC Japan株式会社
ITユーザー企業のセキュリティ部門・IT/DX部門の意思決定者、経営者層、経営企画部門、総務部門、事業部門などの方々
一般の方: 33,000円(消費税込、2日間全セッションにご参加いただけます)、昼食付
招待コードをお持ちの方: 無料(2日間全セッションにご参加いただけます)、昼食付
各日250名
招待コードをお持ちの方: 2024年4月15日(月) 正午
(但し、定員に達し次第、締め切らせていただきます)
お申し込み受け付けは終了いたしました。
E-mail: jp-event@idcjapan.co.jp
※メールによるお問い合わせの際は、お名前、貴社名、連絡方法を明記してください。
※同業民間調査機関の方のお申し込みはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
東京コンファレンスセンター・品川
住所:
〒108-0075
東京都港区港南1-9-36 アレア品川
アクセス:
JR品川駅中央改札港南口(東口)より徒歩2分
URL:
https://www.tokyo-cc.co.jp/shinagawa/index.html
Zscalerは2007年の創業以来、大きな成長を遂げ、常に安全かつシームレスに情報をやりとりできる世界の実現に向け取り組んできました。当社のミッションは、将来を見据えてビジネスを簡素化、保護し、現在と未来のトランスフォーメーションを支援することです。クラウド ネイティブのZero Trust Exchangeプラットフォームは、あらゆる場所のユーザー、デバイス、アプリケーションを安全に接続し、数多くのお客様をサイバー攻撃や情報漏洩から保護しています。
URL: https://www.zscaler.jp/
NTTデータが提供する働き方改革オファリング「BizXaaS Office」は、ゼロトラストネットワークを中心にセキュアなOA環境を実現する「BMWS」や「BVDI」、XRやAIなど先進技術を活用して快適かつ効率的なハイブリッドワークを支援する「BHWE」、導入コンサルティング&サポート「BPCS」を中心にラインナップ。これら幅広いサービス群で、多様な人材が活躍できる環境の実現、従業員エンゲージメントやQOLの向上、お客様企業の成長と価値向上を支援します。現在抱えておられる課題や目指す姿など、お気軽にお声がけください。
URL: https://www.bizxaas.com/application/office/
ServiceNowは企業全体の働き方を改革するという考えのもと、シンプルなタスクから、部門を横断する複雑な業務に至るまで、従業員の生産性を高めるデジタルワークフローを提供します。IT部門向け、従業員向け、顧客向けのワークフローにより業務プロセスの最適化・自動化を実現し、従業員と顧客に新しいエクスペリエンスを提供しながら、企業全体が創造性を発揮するための基盤(プラットフォーム)となることを目指します。
URL: https://www.servicenow.com/jp/
ルーメン・テクノロジーズは、 フォーチュン500で237位(2023年)にランクされる米国本社のグローバルテクノロジー企業で、前身はレベルスリー・コミュニケーションズを買収したセンチュリーリンクです。インターネット事業者としては世界最大のAS3356を運用し、お客様のデジタルビジネスの革新をサポートする統合プラットフォームを24時間365日の日本語サポートとともに提供しており、多くの日本のお客様にも安心してご利用いただいております。主な提供サービスは、マネージドセキュリティ、SD-WAN/SASEなどのグローバルネットワーク、ハイブリッドクラウド・マネージドプライベートクラウドなどです。
URL: https://www.lumen.com/ja-jp/home.html
ジョーシスは、コーポレートITのアナログ業務を自動化し、業務コスト削減とセキュリティレベルの向上を支えるITデバイスとSaaSの統合管理クラウドです。多様化するITデバイスや増え続けるSaaSアカウントの利用状況を従業員起点で一元管理、SaaSアカウントの可視化と自動化ができます。管理業務DXにより、IT業務の効率化やITガバナンスの強化、セキュリティリスクにつながるシャドーITの課題を解決します。
URL: https://jp.josys.com/
タニウムはシングルエージェントで資産管理から脆弱性管理、EDRまで幅広い機能を実現できるプラットフォームです。特許を取得した独自の技術で、ネットワークに負荷をかけることなく、環境内の情報をリアルタイムに入手して可視化し、コントロールすることが可能になります。野良端末の検出やソフトウェアの使用状況の確認、パッチの適用状況の把握から配信まで1つのプラットフォームで実行し、セキュリティリスクを削減することができます。タニウムはFortune100の企業や米軍をはじめ、規模を問わず多くの企業が導入しており、世界で約3000万台の端末がタニウムで管理されています。
URL: https://www.tanium.jp/
HPは、20年以上にわたり、製品設計〜流通時〜廃棄時まで、PC等の製品ライフサイクル全体におけるサイバーリスクを管理することで、経済安全保障の観点から注目されているサプライチェーンセキュリティ対策に取り組んでいます。HPのビジネスPCは最新のサイバーレジリエンスのガイドラインに準拠しており、専門家がいない組織でも数年先のサイバー攻撃を見据えた一定レベルの安全を確保できます。HP Wolf Pro Security は、次世代のウイルス対策機能に加え、フィッシング対策、マイクロ仮想マシンを使用した脅威の封じ込めを含む包括的なエンドポイントセキュリティです。
URL: https://www.hp.com/jp-ja/home.html
セキュリティDX ~データドリブンによる対策の全体最適化~ セキュリティ対策の全体最適化を図る上で必要不可欠なのがデータです。全社のセキュリティ対策状況を横断的に分析し、ダッシュボードを通じて経営観点で可視化する。さらに可視化したデータをもとに全体最適の視点で改善を繰り返す──。NECは、「運用監視データを活用したセキュリティ対策の最適化」でセキュリティ経営のDXを実現し、お客さまの大切な資産やビジネスの保護に貢献します。
URL: https://jpn.nec.com/cybersecurity/
ゾーホージャパン株式会社ManageEngineは、企業経営を支える多くのB2Bソリューションを有しており、80%以上の都道府県自治体、半数以上の日経225の事業体への導入実績を誇っております。今回ManageEngineのソリューションから、グローバルレベルで企業・団体の安心・安全を支えるサービスをForumでご紹介させていただきます。
URL: https://www.manageengine.jp/
Proofpoint, Inc.は、サイバーセキュリティのグローバル リーディング カンパニーです。組織の最大の資産でもあり、同時に最大のリスクともなりえる「人」を守ることに焦点をあてています。プルーフポイントは、クラウドベースの統合ソリューションによって、世界中の企業が標的型攻撃などのサイバー攻撃からデータを守り、そしてそれぞれのユーザーがサイバー攻撃に対してさらに強力な対処能力を持てるよう支援しています。また、Fortune 100 の 75% の企業などさまざまな規模の企業が、プルーフポイントのソリューションを利用しており、メールやクラウド、ソーシャルメディア、Web関連のセキュリティのリスクおよびコンプライアンスのリスクを低減するよう支援しています。
URL: https://www.proofpoint.com/jp
クラウドストライクは、セキュリティプラットフォーム、脅威インテリジェンス、専門家による防御(24x365脅威ハンティング、MDR・インシデント対応支援等のプロフェッショナルサービス)という3つの事業ドメインを展開しています。エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データといった重要な領域を保護する製品をクラウドネイティブで構築されたセキュリティプラットフォーム CrowdStrike Falconプラットフォームより提供、このたったひとつのプラットフォームと、軽量なシングルエージェントというシンプルなアーキテクチャで、短期間での価値提供と強固な保護を実現します。
URL: https://www.crowdstrike.com/ja-jp/
Exabeamはサイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、AI主導のセキュリティ運用を提供しています。当社は、セキュリティ情報とイベント管理(SIEM)に行動分析機能を追加して提供するために、AIと機械学習を製品に搭載した最初の企業です。現在、Exabeam Security Operations Platformには、クラウドスケールのセキュリティログ管理機能とSIEM、強力な行動分析機能、自動化されたTDIR機能が搭載されています。当社のクラウドネイティブな製品ポートフォリオは、脅威を検知し、サイバー攻撃から防御し、攻撃者を退けることを支援します。
URL: https://www.exabeam.com/ja/
CIO日本は、Foundryが発信するメディアブランドです。企業のCIOやビジネス・テクノロジー・エグゼクティブに向け、ビジネス戦略、イノベーション、リーダーシップに関する、他にはない業界関係者の洞察と専門知識を提供致します。資格・雇用慣行・スキル開発など自身と従業員のキャリア開発に関する重要な洞察、そしてデジタルトランスフォーメーションにおいて基礎となる情報を得る、CIOに必須のリソースとして、現在週に2回のニュースレターを発行しております。是非ご登録ください。
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