Japan Datacenter Facility and Colocation Strategies (Japanese Version)
クラウドサービスの拡大などにより事業者データセンター(DC)の建設需要が拡大しています。一方、企業内DCではクラウドへの移行に伴うDC統廃合が進んでいます。IDC Japan年間情報提供サービス「Japan Datacenter Facility and Colocation Strategies (Japanese Version)」では、DCサービス事業(コロケーション/ホスティング/クラウド)、および建物/電源設備/冷却システムなどのDCファシリティ投資を対象として、主要な市場について2023年~2027 年の予測およびユーザー動向の調査/分析を行います。特に2024年のプログラムではハイパースケールデータセンターの需要/供給トレンドに関する分析を追加します。
- データセンターのサイト数/延床面積/電力キャパシティ
- データセンターファシリティ新設/増設投資額(UPSおよび冷却システムを含む)
- データセンターサービス(コロケーション、ホスティング、クラウドIaaS)
- 国内データセンターのサイト数/延床面積/電力キャパシティの予測(事業者DC、企業内DC)
- 国内データセンターファシリティ市場の実績と予測(事業者DC、企業内DC)
- 国内データセンター管理者調査:運用課題と投資動向に関するユーザー調査
- 国内データセンターサービス市場(コロケーション/ホスティング/クラウドIaaS)の実績と予測
- 国内データセンターサービス事業者のビジネス動向
- 国内ハイパースケールデータセンターの需要/供給トレンド分析
- IDC FutureScape: Worldwide Future of Digital Infrastructure 2024 Predictions - Japan Implications
上記リサーチは市場環境などの変化に応じて変更される可能性があります。発行レポートをご覧になりたい場合は以下Webサイトをご参照ください。: Japan Datacenter Facility and Colocation Strategies (Japanese Version).
- 国内データセンターファシリティの建設投資規模はどのくらいか?
- 国内データセンターファシリティの保守/更新市場規模はどのくらいか?
- 事業者データセンターと企業内データセンターにおいて、どんな課題やニーズがあるのか?
- 国内のデータセンター数、規模、電力容量はいくらか?今後その数はどうなるのか?
- データセンターサービス(コロケーション/ホスティング/クラウドIaaS)の国内市場の規模はどのくらいか?今後の成長率は?
- データセンターサービス事業者の課題は何か?
- ハイパースケールデータセンターの需要はどのくらいに達するのか?